日本で良く見かけるアシナガバチの巣は発見後すぐに駆除しよう

大型のスズメバチ

スズメバチの中でも最大の巣を作るのが、キイロスズメバチになります。女王蜂が巣を作っているときは、容易に巣を駆除することが可能ですが、働き蜂が羽化して巣が巨大化してきたら、専門業者に依頼して巣の駆除を行ってもらってください。

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共存は難しい

ハチ

日本国内でよく見かけるハチは種類が多く、素人目には見分けがつきません。虫が嫌いで詳しく知りたくもないとなれば尚更ですが、実は群れで生活し、攻撃性の高いハチはそう多くないため、どんなハチに気をつけなければいけないか知っておくとよいでしょう。例えばミツバチは1つの巣に数千匹から数万匹で群を作りますが、1匹1匹の働きバチは針を1度刺すと抜けない構造になっていることもあり、滅多に人を刺すことはありません。逆に目立って怖がられるのはスズメバチで、攻撃性が高く毒が強いため刺された人の体質によっては死亡することもある恐ろしいハチです。スズメバチとよく似た色や模様をしているため誤解されるのがアシナガバチで、同じく巣を作って群れで生活しますが、アシナガバチはスズメバチほど凶暴ではありません。中でも人家近くに巣を作り、気づかず近づいてしまって刺されるケースが多いのはアシナガバチです。アシナガバチは体長が15cmから25cmで、スズメバチよりは小型です。巣は直径10cmから15cmほどのシャワー型で、細い根元を固定して外に向けて広がるような形状で作られます。

危害を加えない限り積極的に攻撃してくることはまずありませんが、気づかず近づいてしまうことがないとも限りません。アシナガバチは6月から8月頃に活動が活発になり数も増えてきます。人が素肌を露出して過ごす季節で被害も多くなります。自力で駆除をするなら、殺虫剤を使う方法が手軽です。中でもエアゾールタイプは殺虫剤は殺虫液を遠くまで噴射出来る物が市販されています。使用するには天気がよく風がない日が向いています。殺虫剤を使うタイミングはハチが活動を終えて巣に帰ってくる夕方から夜が良いでしょう。ハチは敵が巣に近づくと防衛しようと巣から出てきてしまうため、警戒されない程度離れた距離から噴射する必要があります。殺虫液を噴射した際に巣から出てきたハチに刺される可能性も考えて、白っぽい長袖服を着用し、露出をできるだけ少なくして行いましょう。殺虫液をかけたあと数日は、生き残ったハチが戻ることがあります。完全に巣が空になったことを確認してから慎重に巣を取り除いてください。しかし、万が一のことを考えると、プロに依頼した方が安全であるため、無理して駆除しようとはせず専門業者へ依頼するようにしましょう。専門業者では作業を行なう際にも、安全を配慮した上で行なってくれるため、安心して駆除作業を任せることができるのです。また、多くの業者では、駆除を行なった後も、アフターサービスとしてメンテナンスや対策などを行なってくれるため、確実に被害を防げます。

必ず専門の業者に依頼

スズメバチ駆除は他の害鳥、害獣駆除と異なり生命の危険が脅かされる可能性がある作業となります。巣を発見してもいたずらに刺激せずに必ず専門の業者か地方自治体に相談するようにしましょう。また、他の人が近づかないように注意をうながすことも大切です。

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蜂被害を未然に防ぐには

蜂の種類によっては毒を持つ場合もあり、アシナガバチもその1つです。アシナガバチはおとなしい性質が特徴ですが、巣作りを開始すると攻撃性が高まります。よって、疑わしい巣を発見したら速やかに駆除する必要があり、経験や知識が豊富なプロへお任せするのがおすすめです。

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